2019-12-30 詩う わたくしはわたくしは指折り数えて待つようになりましたお前をお前を断ち切ってはばたくその日をわたくしはわたくしは永遠の愛を誓いましたお前とはお前とは姿形も中身も違うある独りの阿呆へ生きているのか死んでいるのか楽しいのか悲しいのかわからないかわらない不思議なものだお前とわたくし誰も知らない誰もが忘れて傷だけが残った涙だけが枯れた今どこにいるの野暮今幸せでいるの愚問生まれ変わったらまた、会えるかな